SSブログ

カレ、夫、男友達 8話 最終回 [カレ、夫、男友達]

カレ、夫、男友達8話最終回となりました。

三姉妹、父、母、それぞれの愛が描かれたドラマでした。

育子(夏帆)正彰(三浦貴大)の子を妊娠。

人を好きになれらい、好きにならないと言っていた育子でしたが、
正彰と出会って、愛を感じる心が生まれたようですね。

とても幸せそうに川辺を歩いてましたね。

育子は母に、
「私に赤ちゃんができたって言ったら、怒るの?」

母 「好きな人の赤ちゃんなの?」

育子が、頷きます。

母 「その人と一緒に育てるの ?」

育子が、もう一度頷きます。

母 「怒るわけないじゃん~~!」と、大喜び。

この母のリアクションがスゴイ。
普通驚きが先ですよね。

元夫の妻・雅美(片岡礼子)と洋子(高畑淳子)の関係も不思議。

雅美が産んだ赤ちゃんを抱いて、泣く洋子。

この世に子供が生まれるのがうれしいの」とか言って。

私だったら絶対元夫の子供なんて抱けないけどね。

これが「愛という名の不思議」よね。

麻子と邦一は離婚。

邦一は記憶をなくし、麻子のことは覚えていない。
韓国ドラマみたい^^

ホントかな?
案外、最後の邦一の思いやりかも!?と、ちょっと疑ってしまった。

邦一が去っていくを眺めながら泣き崩れる麻子。
DV夫だったけど、愛していたんですね。

これも「愛という名の不思議」。

治子は心の中で自問自答する。
愛とは何とふしぎなものだ。時に愛は、愛する人のために自分をなくすこともいとわない。」
麻ちゃんの愛。ママのパパへの愛。私は本当にクマちゃんを愛していたといえるだろうか。」

6ヵ月後、育子の結婚式。

治子 「いいな、遠回りしないでアッという間に幸せつかんじゃって

麻子 「ウサギとカメの亀だったんじゃない

母 「でもね、これからよ 育子は・・・ほんとの喜びも、悲しみも、まだこれから。」

長く生きた歴史がある、洋子の言葉が深いですね。


戦場カメラマンとしてアフガンにいるクマちゃん(徳井義実)からメール。
治子に出会って新しく生き直したい。おれはきっと生まれ変われると思う

治子は
もう、つきまいでとわな」と返信。

育子の結婚式の帰り、治子は熊ちゃんと出会う。

治子は熊ちゃんに
大嫌いっ ! もう二度と、二2度と、顔なんか見たくなかった」「死んじゃえばいい!!」と。

そんな言葉に動じない熊ちゃん。

治子がどんなにおれのことを嫌いでも、よそ見しても
おれは一生 治子のことを嫌いにならない!!」なれないんだ

熊ちゃん言うじゃん。
心が大きいし、広いですね~。

治子、熊ちゃんをしっかりつかまえときなさいよ。

最後に洋子が言う。
これが我が家の家訓よ」

楽天⇒
思いわずらうことなく愉しく生きよ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。