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いつか陽のあたる場所で  あらすじ 第4回 [いつか陽のあたる場所で  あらすじ]

いつか陽のあたる場所で  あらすじ 第4回

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「故郷からの伝言」

商店街の福引きが当たり、神戸旅行へやってきた芭子(上戸彩)と綾香(飯島直子)は、
綾香の高校時代の友人・倉本(安田顕)と偶然再会する。

倉本は綾香が犯した罪を知っていた。
事件の後、綾香の家族は厳しい現実に耐えているという。

芭子は岩瀬(斎藤工)に電話し、もう会えないと伝える。

やっと就職したマッサージ治療院で、
院長(近藤芳正)からセクハラを受けた芭子は、
綾香から辞めるべきだと諭され、再び院長にまみえるが…。




前向きに生きようと、明るくふるまっている綾香。

しかし同級生の倉元から、
二度と故郷に帰ってくるなと忠告されます。

犯罪者の家族と、白い眼で見られ、後ろ指さされながら、
その現実と闘いながら暮らしているのでしょう。

そんな家族のためにも、帰ってくるな!と言ったのでしょう。

やむを得ず犯罪を犯してしまったとしても、
平穏だった家族の暮らしは、壊されてしまうのが現実なんですね。

故郷からの伝言は、厳しく、悲しいもの。
綾香はどう受け止めるのでしょう。


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